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錐(きり、英語:gimlet)とは、手を使って小さな穴をあけるための工具である。おもに木などのやわらかい物体を対象に使われる。鋭い針状の切っ先と持ち手で構成され、切っ先を穴を開けたい対象に接触させた状態で持ち、手に力をこめることでてこの原理を利用して切っ先を回転させ、穴をあける。 == 種類 == 切っ先の持ち手それぞれの形により何種類かにわけられ、それぞれ使われる地域に特徴がある。切っ先が錐体で、持ち手が細長い円柱状のものは揉錐(もみきり)と呼ばれる。両手を使って「揉む」ようにして錐を回転させることからこの名前が付き、日本などの国では古来から用いられていた。切っ先にらせん状の切り込みを入れ、ねじのような形にしたものはねじ錐(ねじきり)と呼ばれる。揉み錐と比較して大きな穴をあけられるのが特徴で、回転させるのに揉み錐より大きな力が必要であることから、持ち手は軸に対して半径の大きい形をした物が多い。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「錐 (工具)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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